京都dddギャラリーにて「SURVIVE – EIKO ISHIOKA /石岡瑛子 デザインはサバイブできるか」が12月18日まで開催されており、気になったので行ってみました!
嵐電「天神川駅」を降りて、徒歩約7分のところに「京都dddギャラリー」があります。
石岡瑛子さんといえば資生堂、パルコ、角川書店など名だたるメーカーの広告を手掛けられており、70年代に制作されたポスターは「女性」のイメージを覆した作品が多く、今みても新しさや力強さを感じました。貴重なデザインラフや色校正紙への朱書きは圧巻で、ニュアンスを含めた書き方や細かい指示が校正紙一面にびっしり書かれていました。妥協を許さない姿勢は素晴らしいと感じました。
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